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この日は情報は頂いていたのですが、滅多に関東では見られない 「ギンムクドリ」を見に遠征して来ました。 1979年に与那国島で記録されて以来、沖縄方面では時折 見られるらしい・・・ 「スズメ目 ムクドリ科」で大きさは24cm、ムクドリと同じ位。 雄は、頭部は黄褐色で、体は青灰色である。尾羽は黒色で、 翼も黒色だが、初列風切、次列風切の基部あたりに白斑がある。 足は橙色で、嘴は基部が赤く、先端が黒い。虹彩は暗褐色である。 雌は、全体に褐色みを帯び、頭部からの体下面は灰白色。 背と肩羽は灰褐色で、その他は雄に似ている。 旧北区。主に中国東南部で繁殖し冬季は東南アジア、 フィリピンで過ごす。日本では稀な冬鳥! 滅多に見られない珍鳥です♪ 本当に綺麗な色で銀色の羽根と黒い羽根のコントラストがステキ♪ 嘴の赤とオレンジの足が本当に綺麗な鳥さんでした^^ ムクドリに混じっていても目立ちました。 結構近くまで来てくれます。 ヒヨドリが来ても平気で結構気が強く、ムクドリの群れに混じって ムクドリとも良く戦っていました。(遊んでいるのかな?) 水飲み場にステキな止まり木が用意されていたのですが・・ あまり乗ってはくれませんでした(^^; この日もCマンの方々は沢山いて、すぐ場所がわかりました。 現地でお世話になった方々、本当にお世話になりました。 とっても楽しい鳥撮りでした(*^^*) 撮影日:2011年02月19日 By Mint 野鳥ブログに参加しています。 1日1クリックのご協力お願いしますm(_ _)m PR |
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