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夢にまで見た憧れの「アカショウビン」に逢いに、300km走って 遠征に行って来た時の画像です。一番近い場所での撮影でした♪ まだまだ子供みたいな可愛い顔ですね♪木の枝にチョコンと 座っていました。新緑の中で真っ赤な鳥さんは、ひときわ 目立っていました^^ 「アカショウビン」の名前の由来を調べてみました。 平安時代から "みづこひどり" (水乞鳥、水恋鳥) の名で知られていた。 それが、江戸時代になると "あまごひどり" (雨乞鳥) とも 呼ばれるようになったという。 これは、雨が降りそうになると この鳥がキョロロロ ♪・・・ と尻下がりに鳴き始めるところから 雨乞をしているように聞こえたからでる。 カワセミの古名が "しょうびん" であった昔、アカショウビンはカワセミの オスと考えられていたらしい・・・もし本当にカワセミがメス、 アカショウビンがオスだったら、子供は輝くような色の見た事のない 鳥さんが産まれる事でしょうねぇ~♪ 赤翡翠と書いて、アカショウビン♪ 鳴き声はキョロロロロンと震えるような特徴がある声で囀ります。 この日は幸運にも近距離で、♂と♀を見る事が出来ました♪ (*゚ー゚)_∠※ ♀(右)が♂(左)を呼んだみたいです。キョロロロロンと♀が鳴いたら ♂がやってきました。夢のツーショットです(^^)v 交代で木の幹の穴を削っていましたが・・疲れたのか・・2羽で ゆっくり木の枝で休憩タイムでした^^ ♂がキョロロローン ♪と大きな声で囀っています♪ その声が森に響き渡りました。 夢にまで見た憧れのアカショウビンに出会い、そして ツーショットを撮る事が出来て、本当に幸せでした(*^^*) この感動は忘れる事が出来ません。 撮影日:2011年06月04日 撮影者:By Mint 野鳥ブログに参加しています。 1日1クリックのご協力お願いしますm(_ _)m PR |
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